図書館の夢
ある作家がわたしに夢の中の本をよむことを勧めた。彼は私に話した。「夢の中でできればその本を読んでください。それは夢の中の図書館の本です。」その場所は大きい図書館でした。たくさんの階段を上ったあとで、本がたくさんある部屋に入れました。私は階段を上った時に何があるのかわからなかったから、その部屋に来ることができて喜びました。
ときどき私は歩きながら本のことを考えます。その夢の中の図書館にある本は「Nietzshe」と書かれていました。私はその名前を魔法の名前だと思いました。そんな不思議な名前の本がその図書館にはたくさんあった。そのような本を探しに現実の本屋に行きましたが、その本は現実の本屋にはありませんでした。
「人間は自分で自分の深い部分を探さなければならない。自分のことを知らない人もいるけれど、そんな人は最後にはたくさんの涙を流すことになるだろう。」
その言葉を読んだあとで私は目が覚めた。そしてこの言葉を読んだ後は私は夢の図書館にあまり行かなくなった。私はいつか夢の本を書きたい。ほかの人が私の本を夢で読むために。
ダイアナ・ガリンド (メキシコ, 年1994)
哲学卒業、彼女はエッセイや詩と小さい物語は書くのが好。
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